【最上町】自治体DX推進事業
ふるさと貢献 SDGs/CSR 応援寄附 産業 地域活性化 おすすめ
SDGs
プロジェクト詳細
当町は稲作やアスパラガスなどの農業を主要産業とする人口約7,500人の町で、豪雪地帯としても知られています。町技であるスキーも盛んで、これまで数多くのオリンピック選手を輩出しています。
しかしながら、少子高齢化や転出超過などによる人口減少が進み、各種産業の担い手不足や、自治体機能の維持などが喫緊の課題となっています。
それらの課題解決のため、デジタル技術の活用による多くのメリットを各分野に還元することで、住む人にとっても訪れる人にとっても魅力的な町の実現を目指します。
オンライン役場
オンライン上での行政手続きを可能にすることで、時間や場所にとらわれず目的を達成できる環境を整えます。また、住民への通知などを電子化することで、郵送に掛かるコストや時間を削減し、環境に優しい行政サービスを提供します。
書かない窓口
来庁しなければできない手続きであっても、直接記入などの工程を省略し、複数の手続きを一括して処理するなどして、住民の待ち時間や利便性の向上を図ります。
寄附で得られるベネフィット
- 感謝状の贈呈
- 町公式HP及び広報でのご紹介
ご注意
※ベネフィットはご希望される企業様に対し実施するものであり必須ではございません。
町長からのメッセージ
最上町は山形県の北東部に位置し、秋田県と宮城県と隣接しており、農業と観光を基幹産業とする山々に囲まれた自然豊かなまちです。義経弁慶伝説の伝わる瀬見温泉、松尾芭蕉ゆかりの赤倉温泉など、自然や歴史を肌で感じられる観光名所が多くあります。
また、当町は10年以上前から、豊かな森林資源の保護と活用を両立させた木質バイオマスエネルギーによる地域熱利用システムを構築・運用しています。また、令和3年12月には、この豊かな自然を次の世代に引き継ぎ、暮らしと社会を豊かなものにするため、『ゼロカーボンシティ』を宣言し脱炭素社会の実現とSDGsの推進を目指し取り組みを進めています。
企業版ふるさと納税制度にてご支援いただいた寄附は、「第2期最上町まち・ひと・しごと創生総合戦略」で掲げる事業に活用させていただき、元気で活力あるまちづくりを目指して参りますので、最上町への応援をどうぞよろしくお願いいたします。