【最上町】持続可能な集落づくり事業(空き家及び公共施設の除却と活用で住みよいまちに)
ふるさと貢献 SDGs/CSR 応援寄附 地域活性化 おすすめ
SDGs
プロジェクト詳細
人口減少、社会的ニーズの変化等に伴い空き家が年々増加し、適切な管理が行われず周辺に悪影響を及ぼす空き家が問題視されるようになった背景から、空き家等の適切な管理の確保やその活用拡大に向け、空き家に関する相談対応の充実や空き家の発生抑制に資する事業を展開し、活かす空き家と除する空き家を区別し、総合的な管理を目指します。
また、空き公共施設を多機能集会施設(コミュニティセンター)として生まれ変わらせ、施設の有効活用と拠点整備による集落の持続的な維持の両面が叶うよう、事業展開してまいります。
そのために必要な資金として、空き家等の利活用に向けた修繕費、除却費等、ソフト・ハード双方に応援をよろしくお願いいたします。
寄附で得られるベネフィット
- 感謝状の贈呈
- 町公式HP及び広報でのご紹介
ご注意
※ベネフィットはご希望される企業様に対し実施するものであり必須ではございません。
町長からのメッセージ
![首長写真](https://zaigenkakuho.com/kigyou_furusato/wps/wp-content/uploads/2024/07/首長-2-200x300.jpg)
最上町は山形県の北東部に位置し、秋田県と宮城県と隣接しており、農業と観光を基幹産業とする山々に囲まれた自然豊かなまちです。義経弁慶伝説の伝わる瀬見温泉、松尾芭蕉ゆかりの赤倉温泉など、自然や歴史を肌で感じられる観光名所が多くあります。
また、当町は10年以上前から、豊かな森林資源の保護と活用を両立させた木質バイオマスエネルギーによる地域熱利用システムを構築・運用しています。また、令和3年12月には、この豊かな自然を次の世代に引き継ぎ、暮らしと社会を豊かなものにするため、『ゼロカーボンシティ』を宣言し脱炭素社会の実現とSDGsの推進を目指し取り組みを進めています。
企業版ふるさと納税制度にてご支援いただいた寄附は、「第2期最上町まち・ひと・しごと創生総合戦略」で掲げる事業に活用させていただき、元気で活力あるまちづくりを目指して参りますので、最上町への応援をどうぞよろしくお願いいたします。