【最上町】ゼロカーボン推進事業
ふるさと貢献 SDGs/CSR 応援寄附 産業 地域活性化 おすすめ
SDGs
プロジェクト詳細
当町は町内面積の8割を森林が占めており、かねてより豊富な森林資源の利活用を図り、公共施設および一般住宅への熱供給を中心とした木質バイオマス事業を長年にわたり実践し、地域脱炭素および森林資源の保全に取り組んできました。他にも太陽光発電や地下水熱を利用した融雪システムなど、再生エネルギー活用の事業も積極的に進めています。また、令和3年12月に「ゼロカーボンシティ宣言」を行い、2050年までに二酸化炭素排出量を実質ゼロにするカーボンニュートラル実現に向けて事業を推進しています。
最上町の美しい環境資源を未来の子どもたちに引継ぎ、持続可能な社会実現に向け応援をよろしくお願いいたします。
寄附で得られるベネフィット
- 感謝状の贈呈
- 町公式HP及び広報でのご紹介
ご注意
※ベネフィットはご希望される企業様に対し実施するものであり必須ではございません。
町長からのメッセージ
最上町は山形県の北東部に位置し、秋田県と宮城県と隣接しており、農業と観光を基幹産業とする山々に囲まれた自然豊かなまちです。義経弁慶伝説の伝わる瀬見温泉、松尾芭蕉ゆかりの赤倉温泉など、自然や歴史を肌で感じられる観光名所が多くあります。
また、当町は10年以上前から、豊かな森林資源の保護と活用を両立させた木質バイオマスエネルギーによる地域熱利用システムを構築・運用しています。また、令和3年12月には、この豊かな自然を次の世代に引き継ぎ、暮らしと社会を豊かなものにするため、『ゼロカーボンシティ』を宣言し脱炭素社会の実現とSDGsの推進を目指し取り組みを進めています。
企業版ふるさと納税制度にてご支援いただいた寄附は、「第2期最上町まち・ひと・しごと創生総合戦略」で掲げる事業に活用させていただき、元気で活力あるまちづくりを目指して参りますので、最上町への応援をどうぞよろしくお願いいたします。