茨城県 守谷市もりやし

プロジェクト詳細

　守谷市では、郷里への愛着や誇りがもてるまちづくりを目指して「質の高い教育環境づくり」を推進しています。特に学校教育においては、4つのニューノーマルの視点から「未来の教育もりやビジョン2024」を掲げ、新しい学校づくりに取り組んでいます。中でも英語教育は、グローバル人財の育成という点で最も注力しているポイントの一つです。
　具体的には、①ALTの各小中学校1名以上の配置（大規模小学校と中学校は２名）、②国際姉妹都市等の生徒同士のオンライン交流や小中学生が英語でプレゼンテーションを行うイベントの開催、③タブレット端末を活用した外国人講師とマンツーマンで行うオンライン英会話（小学校5年生から中学校3年生）等を実施しております。
　将来の日本を担うグローバル人財の育成に向けた取組になるので、何卒ご支援よろしくお願いいたします！

寄附金の使途

・オンライン英会話システム使用料

担当の声

　守谷の子どもたちが、世界中の誰とでも英語で自由にコミュニケーションを図ることができる未来の「グローバル人財」の育成を目指すプロジェクトです！子どもたちが自信をもって自己表現できるようにサポートしていく事業ですので、ご支援よろしくお願いいたします！

（担当：教育委員会教育指導課　鈴木 優子）

寄附で得られるベネフィット

【100万円〜の寄附】

• 感謝状の贈呈
• 市HPへの掲載による寄附周知
• 市広報紙・公式SNSへの掲載による寄附周知

【10万円〜の寄附】

• 御礼状の送付
• 市HPへの掲載による寄附周知

ご注意

※ベネフィットはご希望される企業様に対し実施するものであり必須ではございません。
※市長対応については、公務優先のため確約できるものではございませんので、予めご了承ください。

市長からのメッセージ

　守谷市は、都心へのアクセス環境等を生かした先達たちの努力のおかげで、全国的にも住みよいまちとして高い評価を受け、日本全体で人口減少が進む現在においても、人口は増加傾向にあります。
　そのような中で本市の役割を日本全体の地方創生の視点で考えると、これらの環境や住みよさといった魅力を最大限に生かし、将来を担う世代を育成することができるまちにしていくこと、そこに資する施策に積極的に投資することが重要な役割の一つと考えております。
　そのため本市では、子どもが安心して遊びながら学び育つことのできる環境構築、将来を支えるグローバル人材育成につながる学校教育の強化などに取り組んでおります。
　企業版ふるさと納税は行政と民間事業者が一体となって地方創生を推進できる制度です。ぜひとも本市の将来を支える人材育成の取組をご支援いただきますようご協力よろしくお願いいたします。