【市原市】歴史の魅力発信（I’Museum）プロジェクト
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SDGs
プロジェクト詳細
「市民を、主人公に。」をコンセプトに、「市原」の頭文字、そして「私」という意味を持つ「I」に「Museum」を合わせた「I′Museum」を愛称としました。令和4年11月に開館した市原歴史博物館では、貝のアクセサリーや勾玉づくりなどの魅力的な体験プログラム、国産最古の有銘鉄剣として名高い「王賜」銘鉄剣等公開が望まれてきた「いちはらの至宝」の常設展、国指定重要文化財等を借用していちはらの歴史と魅力を伝える特別展を行っています。また、地域に点在する歴史遺産をフィールド展示と捉え、見学環境の整備やガイドツアーなど、様々な取り組みを館職員に加えて市民ボランティアや歴史愛好団体と協働で実施しています。
プロジェクト紹介動画
担当の声
博物館というと、「静かに展示を見る場所」というイメージで、子ども連れで来づらいイメージがあるかもしれません。もちろん、展示も見ごたえがありますが、それに加えて様々なものづくり体験講座を土日祝日開催しており、就学前のお子様にも大変好評ですので、ぜひ皆様でお越しください。
（担当：歴史博物館 加藤 大揮 主任）
寄附で得られるベネフィット
【1,000万円〜の寄附】
- 紺綬褒章に推薦
- 市長より感謝状を贈呈
- 市ウェブサイトへの企業名掲載
【100万円〜の寄附】
- 市長より感謝状を贈呈
- 市ウェブサイトへの企業名掲載
【10万円〜の寄附】
- 市ウェブサイトへの企業名掲載
ご注意
※ベネフィットはご希望される企業様に対し実施するものであり必須ではございません。
市長からのメッセージ
市原市は、千葉県のほぼ中央に位置し、北部には国内最大級の石油化学コンビナート群が立地しています。一方で、中部から南部には豊かな自然や田園等の原風景、肥沃な農地、里山、日本一のコース数を誇るゴルフ場、また、約77万年前に地球の地磁気が逆転した痕跡を残す「地磁気逆転地層（チバニアンの地層）」など、多様性に富んだ地域資源を有し、自然と産業、文化が調和したまちです。
私は、本市が持つ多様な地域資源を最大限に活かし、次代を担う全ての子どもや若者が笑顔で暮らし、夢や希望を持って活躍できるまちの実現に向けて全力で挑戦してまいります。是非応援をお願いします。
