【埼玉県】渋沢栄一翁を軸とした観光振興の推進
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SDGs
プロジェクト詳細
「近代日本経済の父」と呼ばれる渋沢栄一は埼玉県深谷市の生まれで、県内には、ゆかりの地が数多くあります。埼玉県では、令和6年7月に渋沢翁が新一万円札の肖像となることを好機ととらえ、渋沢翁を軸とした観光振興に取り組んでいます。
<主な事業>
1 観光周遊促進スタンプラリーの実施
ファミリー層をターゲットに、夏休み時期に楽しく渋沢翁ゆかりの地をめぐるスタンプラリーを実施します。
2 観光消費促進キャンペーン
渋沢翁にゆかりのある民間企業のネットワークを生かした観光誘客・観光消費促進キャンペーンを実施します。
3 観光・物産関連商品の企画促進
「一万」をキーワードとした観光・物産関連商品の販売支援を行い、県内観光関連事業者と一体となって埼玉県を盛り上げます。
寄附で得られるベネフィット
【50万円〜の寄附】
- 知事からの感謝状贈呈
- 県ホームページでの企業紹介
【10万円〜の寄附】
- 感謝状贈呈
- 県ホームページでの企業紹介
ご注意
※ベネフィットはご希望される企業様に対し実施するものであり必須ではございません。
知事からのメッセージ
埼玉県には荒川や利根川などの豊かな河川、秩父の美しい山並み、見沼田んぼや武蔵野の雑木林をはじめとする豊かな自然に囲まれる一方、首都圏の中心に位置し、「交通の要衝」として都市の賑わいと便利さを併せ持つ魅力があります。
そのような魅力を持つ本県は今、人口減少・超少子高齢社会への対応や、激甚化・頻発化する災害、危機への対応といった、時代の転換期における二つの歴史的な課題に直面しています。
こうした課題を踏まえ、本県の持続可能な発展・成長に向けて、まちづくりから超少子高齢社会の諸課題に対応する埼玉版スーパー・シティプロジェクトなど、10年先、20年先を見据えた未来志向の施策に全力で取り組んでおります。
あらゆる人に居場所があり、活躍でき、安心して暮らせる 「日本一暮らしやすい埼玉」の実現に向け、各事業を力強く推進してまいりますので、企業の皆様には、企業版ふるさと納税による御支援、御協力をよろしくお願いします。