【埼玉県】埼玉版スーパー・シティプロジェクト
ふるさと貢献 SDGs/CSR 応援寄附 地域活性化 おすすめ
SDGs
プロジェクト詳細
埼玉県では、超少子高齢社会を見据え、市町村の「コンパクト」「スマート」「レジリエント」の3つの要素を兼ね備えた持続可能なまちづくりを支援するプロジェクトである「埼玉版スーパー・シティプロジェクト」を推進しています。
1 コンパクト
必要な機能が集積しゆとりある”魅力的な拠点”を構築することです。取組例として、医療、福祉、交流等の複合拠点や公共施設・空き家等を活用した地域交流拠点の整備・運営による歩いて暮らせるまちづくりの促進等が挙げられます。
2 スマート
新たな技術の活用などによる“先進的な共助”を実現することです。取組例として、生活利便性を高めるMaaSやデマンド交通の提供、自動配送ロボットやドローンによる配送支援等が挙げられます。
3 レジリエント
誰もが安心して暮らし続けられる“持続可能な地域”を形成することです。
取組例として、再生可能エネルギーの導入や蓄電池の活用等、災害時でもエネルギーが途絶えない仕組みの構築等が挙げられます。
寄附で得られるベネフィット
【50万円〜の寄附】
- 知事からの感謝状贈呈
- 県ホームページでの企業紹介
【10万円〜の寄附】
- 感謝状贈呈
- 県ホームページでの企業紹介
ご注意
※ベネフィットはご希望される企業様に対し実施するものであり必須ではございません。
知事からのメッセージ
埼玉県には荒川や利根川などの豊かな河川、秩父の美しい山並み、見沼田んぼや武蔵野の雑木林をはじめとする豊かな自然に囲まれる一方、首都圏の中心に位置し、「交通の要衝」として都市の賑わいと便利さを併せ持つ魅力があります。
そのような魅力を持つ本県は今、人口減少・超少子高齢社会への対応や、激甚化・頻発化する災害、危機への対応といった、時代の転換期における二つの歴史的な課題に直面しています。
こうした課題を踏まえ、本県の持続可能な発展・成長に向けて、まちづくりから超少子高齢社会の諸課題に対応する埼玉版スーパー・シティプロジェクトなど、10年先、20年先を見据えた未来志向の施策に全力で取り組んでおります。
あらゆる人に居場所があり、活躍でき、安心して暮らせる 「日本一暮らしやすい埼玉」の実現に向け、各事業を力強く推進してまいりますので、企業の皆様には、企業版ふるさと納税による御支援、御協力をよろしくお願いします。